久しぶりの森散歩とキャンドル

Hej!!

試験やら、引っ越し先の初会合やら

なんやらかんやらで、ずーっと森散歩していませんでした。

マイナスイオンをたっぷり浴びたい！

とにかく緑の中に埋もれたい！

と思い、森散歩へ。

本当は、去年と同じようにキノコ狩りやベリー狩りをしたかったのですが

今年はできませんでした(>_<)

でも、秋の森もとても気持ちが良いです。

森に入るまでの道も、落ち葉がいっぱい。

森の中は静まり返っていて・・・・

と思ったら、遠くの方で猟銃を発砲する音が（笑）

実は、私が入った森の奥の方に、

猟銃を扱うための練習場があるんです。

しかも、今はヘラジカ狩りの時期！

ちょっとドキッとしました（笑）

もちろん、人が入る森なので狩りは禁止です。

なので、安心して森散歩を続けます。

森の中にはそこらじゅうに白いフワフワしたものが。

実はこれ、ミヤマハナゴケという地衣類の一種です。

春や夏は水分が少なく、カサカサしているのですが、

この時期は水分を含んで、とてもフワフワしています！

気持ち～(*^▽^*)

さて、そんなミヤマハナゴケですが、

スウェーデン語ではFönsterlav (Vitlav) / 通称、フォンステルローブ

（本当はビートローブと言います）と呼ばれていて、

秋の終わりやクリスマスの時期になると、これを摘んだり、

色付きの物を購入したりして飾りに使います。

たとえばキャンドルの周りにかざったり。。。

というか、ほぼこの方法です（笑）

そんなミヤマハナゴケが嫌になるほど採れる森、

最後にリンゴンの写真を撮って、お別れしました。

リフレッシュ完了です。

でも、また近いうちに森に入って、

必要な材料をゲットしたいと思います^^

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