アイスホッケーを観に

Hej!!!

どうも。朝から宿題に追われているのに、
ついついブログを書いてしまっているShioriです。

最近、SAS（第二外国語としてのスウェーデン語）の
クラスメイト達のスウェーデン語があまりにも上手すぎて
へこんでいます。

でも、話を聞くと・・・
「スウェーデンに住んで２年経ったよ。」
ある人は
「私は３年経った」
「私は８年」

そして極めつけは

「それ聞く？（笑）　私がSFIを受けたのは・・・
かれこれ１３年前よ（笑）」
（SFI：移民のためのスウェーデン語学校。SAS行く前ののレベル）

通りで！！！！！
単語をいっぱい知っているし、
発音も、メロディーも上手なのに
なんで、なんでSASにいるんだ！！！！！！

みんな理解が速いおかげで、授業の進みは余計早く、
私一人だけポツーンとわかっていない状態。

つらい。でも、もうちょっと頑張ってみよう。
でも、たまにはストレス発散したい！！！！

ということで、前置き長くなりましたが
アイスホッケーの試合観てきました。

初めてアイスホッケーの試合を観たのは、
私が初めてスウェーデンに来た４年前。

その時は旅行だったので、一回試しに観てみよう
くらいの感覚でしたが、あまりの迫力とスピード感に
魅了されました。

彼ファミリーは、いわゆるStockholmareストックホルマレと呼ばれる人たち。
（ストックホルムっ子／ストックホルム人）

ストックホルムには２つのホッケーチームがありますが、
応援しているチームは、Djurgårdenユールゴーデン。

４年前は、かなり強くて
１部リーグの、そのシーズンの１位だったような気がします。

が、今は残念ながら
２部リーグに落ちてしまいました。

それでも、試合を楽しみにしている多くのファンたちは
歌を歌いながら、応援しています。

赤がユールゴーデン。白はマルメ

他のチームのホームで試合を観たことがないので、
わかりませんが、ユールゴーデンは応援歌の種類が多いです。

「ヘイヤ！　ユールゴーデン！」（頑張れ！）
「シェンパ！　ユールゴーデン！」（戦え！／行け！）
「僕たちは離れない！！！」
「ゴールを見られて気持ちが良いぜ！」（ゴールした後に歌う歌）

そして、
「スコーネはデンマークにあげちまえ！」
なぜなら、昨日の対戦相手、
Malmöマルメはスコーネ地方のチームだから。

普段はそんなこと言わないスウェーデン人ですが、
ホッケー観戦になると、相手を挑発するために大声張り上げて歌います。

もちろん、中には苦笑いの人もいましたが（笑）

（上に書いたのは、全部それぞれの応援歌の
歌詞の一部です。タイトルじゃありませんよ。）

ちなみに、この試合、
ユールゴーデンが５－２でマルメに勝利しました！！！！


そんなこんなですが、
来シーズンこそは、１部リーグに戻ってくれるよう期待しています。



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